八幡スピリッツと八幡システム

写真  「能登はやさしや土までも」の言葉が物語るように、能登の人は人一倍思いやりがあって働き者といわれてます。 八幡グループを支えるサービス精神はそんな土地柄とあながち無関係ではありません。 むしろ八幡スピリットのベースに能登人情があって、八幡グループのゆるぎない地位が確保されているのかもしれません。


写真  八幡グループで毎日生産している食品は膨大な量に上ります。たとえばお米。能登地方の小学校、中学校、ホテル、 旅館への炊飯納入に加えて、お弁当、お寿司、おにぎりなどの需要も満たさなければなりません。そこで、コンピュータ 制御を利用した1時間当たり4,000食を生産する大容量炊飯ラインが用意され、1時間当たり5,000食のお弁当 の生産ラインが整備されています。日々変動する生産計画に柔軟に対応しながら、しかも「安全で美味しいものを安く早く」 そして「必要なものを必要な時に必要なだけ」供給する体制を活気とともに整備しています。

写真  お米やお寿司、副食の調理・トッピングなど人の手が触れる生産ラインは、衛生管理を含めた徹底した品質管理が行われ、 かつ合理的に稼動しています。それは食材の新鮮さを活かしながら、長年の間に蓄積されたノウハウを駆使して、清潔に、 すばやく調理されることで実現されています。 八幡グループの工場では、各セクションのすみずみまで「八幡はいつも暮らしのそば」の深い自覚から はぐくまれた責任感が脈々と活きています。

写真  食品業界における商品のライフサイクルは、極端なヒットが少ない割に極端な短命が珍しくありません。八幡グループの すべての商品は、あらゆる意味で鮮度を生命線と考える私たちにとっては、ただの一個の売れ残りでも商品計画・販売計画 ・生産計画にとって重要な問題です。商品開発は、グループの総力を結集してノウハウと意見交換の中から行っていますが、 各販売店からフィードバックされていくるお客様の声を必ず活かすことを最優先しています。そして、地道で着実な バリエーションアップの努力が日々積み重ねられています。

写真  八幡グループにおける配送では、各販売店への商品供給ばかりでなく、ネギやタマネギ、タマゴといった調理用食材、 調味料、魚介類、予約注文分の納品というように、日々変動する要素に敏感に対応する能力が求められています。そのため私たちは、 業界でもいち早くコンピュータを導入し、早く正確にモノの動きを把握し「必要なものを必要な時に必要なだけ」調達・供給する システムを分刻みで稼動させています。おかげさまで、配送車両は走る広告となって、八幡の名を時間を守る会社という イメージとともに広く浸透させています。